不労所得の作り方

不労所得の作り方

世の中には働きたくない人やアーリーリタイア、隠居などを希望する人が結構いらっしゃいます。
また、希望しなくても会社の倒産や再就職が難しいことなどで隠居を余儀なくされる方も多いようです。

しかし生きていくにはある程度の収入が必要です。

そこで不労所得という選択肢が出てくるのですが、何の作業もなく得られるものはこの世にありません。

サイトの運営であれば、記事を積み重ねていく必要がありますし、株やFXでも何度も試行錯誤して経験を積み重ねることが必要です。
不動産投資も資金計画や業者・住人との掛け合いが必要となります。

しかし一度基盤を築いてしまえば、後はそれほど作業がいらないのが不労所得のいいところ。
会社員で働くことより安定性には欠けますが、複数の不労所得を持ち、資産を分散することでリスクを最小限に抑えられます。

不労所得は、かつては富裕層だけの特権だと思われてきましたが、最近は私たち一般人にも門戸が開かれています。

ただ、不労所得というからにはある程度の資産の形成が必要です。
まったく働かずに何も知識や技能を身に付けずに不労所得は得られません
ある程度会社員で働いて資産形成してから始めるのが無難な方法です。
(苦でなければ会社員と不労所得の2本立てがお金を増やす早道です)

前置きはこの辺にして、比較的リスクが低い不労所得の種類を見てみましょう。
今回は今筆者が実践している不労所得を紹介します。


1.サイト運営(広告収入)

パソコン

手間:最初は作業だらけ
難易度:高め リスク:低い
持続性:中
資金:少ない資金で可能
収益:サイトによる

サイト運営はSEOに関する知識と最初はかなりの作業量が必要ですが、少ない資金で始められるのがウリな不労所得。
また一度つくって軌道に乗ったサイトは再々更新しなくても、アイデアが思いついたときに更新したり、気付いた部分を修正していくだけでも継続的な収入が得られます。

細々とした作業が発生するので、完全な不労所得ではありませんが、それに近い感じに持って行けたり、資産運用などの元金づくりに適しています。

ただ、サイト運営は軌道に乗るまでが大変で最初の数ヶ月~1年はほとんど収入がない場合が多い。
そのため、多くの方があきらめてしまう傾向にあります。

また、いったん軌道にのせても、検索順位はどうしても時代やその時々のトレンド、検索順位のアルゴリズムによって上下してしまいます。
中には圏外に飛んでしまったという運営者もいらっしゃいます。

こういったリスクを抑えるには複数のサイト(資産)を持ち、SEOのことなど勉強し続けることが必要です。また、グーグルのアルゴリズムなどに関してもアンテナを張っておく必要があります。



2.ソーシャルレンディング

手間:案件を選ぶ、運営会社や案件について調べる時間
難易度:やや低め リスク:中
持続性:中
資金:少ない資金から可能(積み立てていくとよい)
収益:年利4~10%程度

中リスク中リターンと言われるソーシャルレンディング。
案件を選んだり、精査したりするのに手間がかかりますが、1よりもさらに作業が少なく、不労所得に近いものと思われます。

ソーシャルレンディングとは、簡単に言えば、個人のお金をソーシャルレンディング運営会社が預かり、資金を必要とする企業などに貸し出すシステムです。

しくみ

借りる側としては、ちょっとだけ資金を借りたい、短期間だけ借りたい、設立して3年未満など銀行から融資を受けにくいケースに利用されます。また、銀行で借りた場合、早期返済をすると高い手数料を取られるのでソーシャルレンディングを利用するという企業もあります。

ソーシャルレンディングの金利は5~10%と高め。
金利が高いということはそれなりにリスクもありますが、不動産担保などで保全がしっかりしているファンドが多い。→ソーシャルレンディングのリスクについて

ただ、万が一貸し倒れたときショックを受けないためにも以下の対策はしておきましょう。

・利用するソーシャルレンディング運営会社を分散(特に大事)し、さらにそこで選ぶ案件も分散しましょう。
・担保付きの案件(できれば第一順位、第二順位でも資金を十分にカバーできるだけの評価額)を選びましょう。
・代表者保証は保証はないに等しい。保証なら保証会社つきなどの案件がよいでしょう。

なお、ソーシャルレンディングの多くが不動産関連です。
クラウドクレジットなどの海外案件も分散先の1つに加えたり、収入源をソーシャルレンディングだけに絞らず、サイト資産、FX、株式もしくは投資信託などと分散した方がよいでしょう。

ソーシャルレンディングは、上記3つのリスク分散対策を行えば、有力な不労所得として活躍してくれます。



3.不動産投資

マンション

手間:入居者募集、請求書作成、不具合箇所の修理など
難易度:普通 リスク:中
持続性:高
資金:1,000円~
収益:ファンドによって異なります

不労所得の中でも有名なのが不動産投資。
その中でも多いのがマンションを買って、お部屋を貸し、家賃を得る方法です。

特に中古の安いワンルームマンションを複数持つと、収益率が上がり、リスクの分散ができます。
しかし不動産投資は、他の不労所得に比べ、大変なことも発生します。

入居者が退居した後の新しい入居者の募集も必要ですし、家賃などの請求書作成(自動振り込みは別)、お部屋に不具合箇所が出たら修理の手配も必要です。

また、固定資産税、修繕費等の維持費もかかり、家賃から差し引くと赤だったというケースもあります。→詳しいことはこちらで説明しております。

駐車場などの賃貸という方法もありますが、これも利用者の募集やメンテナンス等の手間が発生します。

不動産投資は、初期費用が大きくまとまったお金が必要なことと、物件の見極め、立地条件がよいところを選ぶなどの注意点もあります。

資金が少ないけど不動産投資がしたい方は、オーナーズブックなど大手の不動産系ソーシャルレンディングを利用すると、さらに細かく分散投資でき、手間もかかりません。
→オーナーズブックの特徴についてはこちらで説明しております。


4.治験

治験

手間:会場に出向く手間
難易度:やや低め リスク:低め
持続性:低
資金:0円~
収益:案件による ※要健康保険証の案件が多い

入院の案件だと10万円以上の謝礼金(税金がかからない負担軽減費と呼ばれるもの)がもらえるものがあります。
と言ってもこういった案件は生理という不確定要素のない男性向けのものが多い。

また、会場まで出向いたり、コーディネーターと電話で話したりする必要があるので、厳密には不労所得にはなりません。そもそも治験は謝礼金のあるボランティアなので不労所得ではありません。

しかし、通院したり、入院案件であれば、点滴しながらベッドに横になって漫画を読んだりしていればいいので外で働くより楽ではあります。

なお、コンスタントに自分に合う案件があるわけではないので、継続的な収入は期待できません。

さらに、入院の場合は入院期間自由が利かないといったデメリットもあります。
寝ているだけだから楽という声もあれば、自分の体を実験台にするのは嫌だという人もいらっしゃいます。

多くが男性向けの案件ですが、生活向上WEBなどでは女性向けの美容案件なども取り扱っています。 美容や健康に関心のある方におススメです。

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